2.タンクパットの取り付け
2016/4/18
SSは前傾姿勢がきついためニーグリップがきちんとできないと上半身がしんどいです。
GSX-R1000以外はどうかしりませんが、ノーマル状態ではタンクが滑りやすくニーグリップをするのにかなりの力が必要で、疲れてきてニーグリップがおろそかになると、前にずれてタンクに股間が当たってすごく痛い。
そこで、タンクパットに滑り止めゴムと股間にスポンジクッションをつけることにしました。
まず股間部分のクッションには購入当時からついていた磁石タイプのタンクプロテクターの上にクッション(NRスポンジゴム)を取り付けました。厚みは5mmですが小さいためあまり効果がない感じで、磁石のままでは厚みが出た分体が当たるとすぐずれるので磁石+両面テープにして完了。次回ツーリングに行ったときに股間がまだ痛かったら他の方法を考える。


次はニーグリップ用の滑り止めゴムを取り付ける。
滑り止めゴムはどんなものが良いかAmazonなどで探すが、良いものが見つからない上にダサいのしかなかった。
なので、ホームセンターに行って自分で作ることにした。
厚みがあると乗り心地が悪くなるためできるだけ薄いものを探した結果、厚み2.5mmのプレーンゴムが一番よさげだったのでこいつにしました。できるだけタンクの藍色で足が当たる部分だけに貼り付けるように切って両面テープで貼り付けたところ良い感じでとりつけることができました。


写真での見た目は悪いが、実際はそこそこいい感じです。乗り心地もニーグリップが多少甘くても滑らなくなり、山道を走っていても不安になることがなくなりました!!∩( ´∀`)∩
部品名 |
型番 |
数量 |
価格(円) |
|
NRスポンジゴム |
NRS-03 |
1 |
¥100 |
5x200x200mm |
プレーンゴム(材質:CR) |
- |
1 |
¥480 |
300×300×2.5mm |