4.ユーザー車検
2019/5
GSX-R1000K3のユーザー車検に行ってきた。別に車検のためではないがせっかく整備確認するついでに1万キロ超えてるのでプラグ交換もした。
前回6月にきてめちゃくちゃ熱かったのを覚えていたので、今回は早めの5月末に行きました。
車検前整備は特に問題なく、前回の事故で修理した際に光軸直してくれてるし今回も大丈夫だと思うが…
整備と曇り空の天気を気にしながら車検場を目指して走り出すと、FIランプがついている…
まぁ最近たまに出るC46のエラーやろうしエンジンOFFしたら直るやろ!と試験場でエンジン切って再度つけるが…
私「え?エンジン切ってもFIランプ消えへんねんけど…」
さすがにまずいよなぁと現地についてから携帯で調べると平成29年から警告灯がついてるのは車検NGらしい。エンジン切って再起動したらたいていFIランプ消えてたのになぜか今日に限って消えない…
印紙購入しながらも頭をフル回転させて対策をどうするか考えた結果、バッテリーを外して少し待てばリセットされるのでは?
というのにすべてを賭けてバッテリーを外して少し待ってキーをONすると
消えてる!
これで無事車検に挑めました。車検の入り口には
「平成29年から警告灯のついている車体は車検できません。また少し距離を走って消えるような車体の警告灯でも受け付けられません。」のようなことが書かれてました。今回はエンジンかけて進んでいって、特にエンジンOFF時のエラーランプを確認されなかったので運がよければごまかせると思いつつ最終試験の無事光軸も問題なくPASSしました。
今回も無事車検証が発行されたが、最近故障が増えてきているようなので来年の車検は少し怖い…。純正パーツも手に入らなくなりつつあるので、サービスマニュアルみたいなのを熟読しておいてどんなトラブルにも対応できるようになっておきたいなぁと思いつつ来年もビクビクしながら挑むことになりそうです…(´。•ㅅ•。`)
書類 | 費用 | 備考 |
---|---|---|
自動車重量税納付書 | \4600 | |
自動車検査登録印紙等 | \1700 | |
自賠責 | \11520 | |
プラグ CR9EIX | \3964 | 単価\991- |
合計 | \21784- |
【バッテリーの電圧】
・キーOFF:12.71V
・キーON:11.96V
・エンジンON:14.56V
・エンジンON(バルブの電圧):12.96V