4.GSX-R1000K3 FIエラーの修理(C46)
2019/10
ここ最近走行中にFIランプがよくつくようになった。FIランプがつくまでは良いが、走行中に「CHEC」のエラーが出てキーをOFFにしてしばらく待たないとエンジンが起動しないことが多々出てきた。
とりあえずまずFIエラーが出ているときのエラー項目を確認する。
エラーは「C46」で、GSX-R1000で一番壊れやすいECVXAでした。おそらくECVXAが全開放状態で走行しているため、マフラー替えた状態と同じで排気がよくなりすぎて燃調がくるった状態で止まるんだと思われる。
とりあえずECVXAは壊れているので交換します。
発注かけるとなんとモノタロウとWebikeの両方で在庫がないという連絡がきたが、1か月後ぐらいにヤフーで調べるとなんかありそうだから再度見積もりをするとなんか在庫が復活していた。
なんか型番は33970-19D20で購入したが、もの自体は33970-19D21と書かれているため何かマイナーチェンジがあったのか少し気になるが、とりあえず交換する。
型番 | 費用 | 備考 |
---|---|---|
33970-19D20(33970-19D21-000) | \22,467 | ECVXA |
13580-18G00(13580-18G00-000) | \6,321 | Throttle Position Sensor |
合計 | \28,788 |
【バッテリーの電圧】